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APIキー不要!WindsurfとWordPressで“完全無料”自動投稿サービスを構築する手順

0. 結論(Point)
APIキーを使わなくても、Windsurf無料枠とWordPressのApplication Passwordだけで自動投稿は可能。毎月ゼロ円運用で、初期セットアップも30分で完了する。
1. なぜAPIキーなしで挑戦したのか?(Reason)

• コストを完全ゼロに抑えたい。
• キー管理(失効・流出リスク)が面倒。
• Windsurf内蔵モデル《SWE-1 Lite》が日本語長文でも十分使える。

2. 実際にやった手順(Example)

1. プロジェクト作成
 Windsurf Editorでapp{}を定義し、UIページを「Dashboard」に設定。
2. 無料モデルで記事生成
 llm.chat()のmodelをswe1-liteに設定。temperature0.4、max_tokens≈4000。
3. 簡易SEOチェック
 seo.fetch_volume()が無い場合はGoogleサジェスト件数を数えて0–100でスコア化。
4. WordPress投稿
 Application Passwordを発行し、status:“draft”で下書きをアップロード。確認後publishへ。

3. テスト投稿してみた(リアルレポート)

• Dashboardに「Windsurf WordPress 自動投稿」と入力しGenerate & Postをクリック。
• 約30秒で下書き生成→プレビュー確認→公開。
• 1回につきクレジット3枚以内で収まり、完全無料でテスト成功。

4. まとめ(Point再提示)
無料プラン+内蔵モデル+Application Passwordの組み合わせで、今日からコストゼロの自動投稿環境を作れる。まずは下書き投稿で動作確認し、慣れたら画像生成や予約投稿を追加しよう。

次にやること
• 画像自動生成でアイキャッチを追加(DALL·E無料枠やローカルStable Diffusion)。
• Windsurfのcronオプションで毎朝6時に予約投稿。
• SEOスコアが70点未満なら本文末にキーワードを自動追記するif文を実装。

初心者TIP
必ず下書きで一度止めて、誤字や事実確認をチェックしてから公開しよう。自動化しても最後の品質保証は人間の目が決め手!

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